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父の日にナスカ・トリップ。

happy fathers day...enjoy today and everyday

…というメッセージがペルー、ナスカから届いた。
父の日って世界共通なんだね。

ミリアム

MIRIAM ROMAN ROMAN(ミリアム・ロマン・ロマン)も今ではすっかり良いママになっているようだ。

ペルー旅行中、ナスカのホテルESTRELLA DEL SUL(「南の星」という意味)の従業員だったミリアムにはたしか屋上で出会って仲良くなった。

ほとんどの旅行者が、ナスカは地上絵を見るためだけにやってきて、すぐに去って行ってしまうんだそうだが、この小さな町とそこに住む人たちが気に入った僕は、その旅で三度そこに寄った。

ミリアムは昼間はよく屋上にいたので、僕もよく屋上に出かけた。お客さんの服やシーツなどを洗濯してそれを干すミリアムを横目に、日焼けのために水着に着替え、スピーカーから好きな音楽を流し、チョコレートをほおばり、ゴロゴロしながら本を読んでいた。

仕事がひと段落すると、一緒に座って色々な話をした。日本とペルー、もっというと志布志とナスカはあまりにも違う生活で、話せば話すほど、知れば知るほどその違いがおもしろかった。

どんなに近くにいてもわかりあえない人だっているのに、国境も男女の垣根も越えてこんなに仲良くなれる人もいるんだな、と思った。「恋愛は別れたら終わりだけど友情は永遠に続く」とある日のミリアムは言った。全くその通りだと思った。

うちの雑貨屋の店番コーナーの背後には、ミリアムから「帰りの飛行機の中で読むように」ともらった手紙が貼ってある。この手紙を眺めていると、今でも南の星ホテルの屋上にトリップできる。星はまだ墜ちない。

もう二度とやってこないあの日も今日も、同じように大切な一日。そのうちミリアムに会いに行こう。その日も今日も、同じように大切な一日。その前に待ってろよ、北海道。


ミリアムからの手紙




おすわりしたらナデナデしてあげてください→

GNJ@旅する雑貨屋shantihtown  at 23:59  |  この記事をクリップ! ペルー | GNJ日記