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旅する人やしない人

SORRY BABY

SORRY BABY 誰かさんみたいに俺に明日は見えないから
SORRY BABY 約束なんてとてもできたもんじゃないんだ
こんな俺を恨むかね



SIONに救われたという男達をたくさん知っている。

この歌、普通は昔の彼女とかを思い出すような曲だと思うのだが
なぜか僕はネパール、カトマンドゥのホーリーランドゲストハウスの屋上で見たやけに綺麗な月と、ロウソクの灯りに照らされた北海道のランランというおっさんの意地悪そうな笑顔を思い出してしまう。


shantihtownshantihtown  at 01:29  この記事をクリップ! 

アムス土産。

オランダといえばコーヒーショップに飾り窓、
自転車にトラムにコロッケにゴッホにチューリップに木の靴。

観光名所アムステルダム、あちこちにある土産物屋。
ずらーっと並ぶ木の靴を見てこんなもん誰が買うんだろう?
と思っていたらNJOROGEんちの実家の玄関に飾ってあって。

アムスイン、パリアウト、5泊7日の新婚旅行に旅立った
NJOROGEももうそろそろ帰国するんじゃないかという頃。

お土産は木の靴なんじゃないかって心配する今日この頃。
土産話と旅の写真と話の種に期待しながら待つことにする。




shantihtownshantihtown  at 17:13  この記事をクリップ! 

雑貨屋さんにはドレッドが集まる。

旅人は旅人を呼び
ドレッドはドレッドを呼び
シャンティタウンはシャンティボーイを呼びました。

バンコクで買い付け中に出会ったしんちゃんは
第一印象こそ「なんてアホそうな子だ」と思ったけど
よーく喋るとちゃんと色んな大切なことを知っている
素直でまっすぐなアホ・シャンティボーイである。

日本での再会を約束して別れたのだが、
ある日本当にヒッチハイクでシタール担いでやってきて
一日店長やったりモデル写真撮ったりして
ある日突然「屋久島に行ってきます」と旅立ち、
しばらく帰ってこないと思ったら
「遭難してました」と足を痛めて流木を杖にして
まるで仙人のようないでたちで帰ってきた愛すべきクルクルパーです。

きっと何者かに成る男なのだろう、と。

アホだけど。




そんなしんちゃんだからこそシャンティタウン一日店長

shantihtownshantihtown  at 01:27  この記事をクリップ! 

雑貨屋さんとヒッピー君(仮名)とアヤワスカ

一瞬の出会いが一生に影響することがある。

ヒッピー君(仮名)はまだ雑貨屋さんになる前、
人間交差点ですれ違った心の友達で
ギターを弾くときにひっぱり出してくる
セロテープでつぎはぎのコード表はヒッピー君にもらったやつで
くしくも今日営業さんから電話がかかってきた
もうすぐお店に並ぶであろうハンモックというショップの
ヒッピーテイストなアイテムも、元を辿っていくと
ヒッピー君と出会った人間交差点に行き着くのである。


目に見える世界は時々目に見えない不思議な世界と並行してあると感じさせるが
目に見えない世界こそが目に見える世界を内包している気がするときがある。

ヒッピー君のアヤワスカ体験記

アヤワスカ

shantihtownshantihtown  at 20:59  この記事をクリップ! 

雑貨屋はトラック野郎になるかもしれなかった。

全く同じ日に同じ病院で生まれた奴がいる。

僕とそいつは同じ中学校で出会い
そいつとの距離はいつも一定で
常にすごく仲の良い奴の仲の良い奴で
でも二人っきりで遊ぶということは滅多になくて
誕生日が同じというだけで何だか意識してしまう
気が付くと想い出のワンシーンにちょくちょく出てきたりする
そういえば28歳の誕生日には一緒にケーキの炎を吹き消したりした
そんな誕生日が同じのそいつが可愛い娘とやってきて
シャンティタウンオリジナルつなぎを買って行った。

そいつは僕がネパールで作ってもらったつなぎを着ている。
僕もそのつなぎを着ている。

つまりどういうことかと言うと、
このつなぎは「B型嫁被害者の会」のユニフォームである。

試合はルール無用の異種格闘技、デスマッチです。

そいつは野球部で僕はサッカー部で
野球部とサッカー部は狭いグラウンドを二分していて
ある日のあいつは野球ボールを、ある日の僕はサッカーボールを
同じ時間に同じ方向に飛んでいった
大きさの異なる二つのボールを追いかけて
お互い自分のボールだけを見て走ったら
ある点で二人の頭が激しくぶつかり合い
二人で病院に連れていかれたことがある。

僕とそいつはそのとき中身が入れ替わったことになっている。

が、どちらにしろB型の嫁さんをもらう運命ということで
そいつはトラック野郎に僕は雑貨屋さんになることにした。



shantihtownshantihtown  at 18:24  この記事をクリップ! 

暁の男。

8年前。20歳。1999年。たまねぎ剣士だった頃。
初めての一人旅、エジプトで出会った暁男さんは
今でも金沢から旅先から手紙を送ってくれる律儀な人だ。

昨日、仕事をサボって昔の旅の写真を整理していたら
暁男さんと一緒に写った写真が出てきて
懐かしい気持ちでいっぱいになった。

しんどそうな顔の僕と対照的な暁男さんスマイル。

後から思うと脱水症状にかかっていた僕を
あれこれ面倒みてくれた優しいお兄さんだ。

ハルガダで同じ宿、同じダイビングセンター、
たしかサラダイバーズで一緒にオープンダイバーになった仲である。

そんな暁男さんから1年遅れのご祝儀が届いてビックリした。
年賀状の不思議な行き違いで最近僕の結婚を知ったのだとか。

早速お礼の電話、久しぶりに喋った暁男さんは
相変わらず優しい人だった。

ただやみくもに経験値を上げようとしていた僕ですが
社会以外での経験値が通用するのはやはり社会以外みたいで
社会で生きていくには社会の経験値が必要みたいです。
まだまだたまねぎ剣士です。

それにしても大人だぜ、暁男さん。
名前がかっこいいぜ、暁男さん。

いつでも遊びに来てください。



shantihtownshantihtown  at 23:59  この記事をクリップ! 

旅する料理人、ネパールを歩く

ごぶさたしてます。

僕の羊顔の執事、じんぐっぺの旅の写真をまとめました。

旅する料理人、ネパールを歩く



shantihtownshantihtown  at 14:44  この記事をクリップ! 

鯉に鯉焦がれ鯉に泣く。

かーなり久しブリに日本一(僕の中で)の鯉料理屋の息子
心友シンマイとその嫁マタニティ841ちゃんがやってきた。

シンマイは誰とでもタメ口なんである。
Mr.志布志、お隣さん「炭焼舞鶴」の大将にもタメ口だった。

僕なんてもう10年以上の付き合いなのに
ぶっ飛ばされたことは数あれどタメ口など怖くて一度もない。

なのにシンマイは誰にでもタメ口OKなルー大柴のような男なんである。

鯉料理屋カップルと我々雑貨屋カップルが集まると話は尽きず
果ては宇宙の果ての話に及ぶ始末。

今日は未来人の話にまで及んだ。

宇宙人=未来人説ってどーよ、シンマイ?
UFOは未来からやってきた観光用の乗り物で…。

続きはまた今度。



shantihtownshantihtown  at 23:59  この記事をクリップ! 

小学生。

嫁の体調が万全ではなさそうだったので
大事を取って今日は一日ベッドに縛りつけ男一匹店番デー。

今日は色んなお客様がシャンティタウンにやってきた。
なぜか小学生が大量発生した。

最近の小学生、僕らの頃と全然違いますな。
いっちょまえにオシャレに気を使ってるんですよ。
携帯とか持ってるんですよ。
「このあと、ジョイフル(近くのファミレス)行く〜?」とか言ってるんですよ。

うちの雑貨を見て「安っ!」と言われたときは複雑でした。
駄菓子屋かい。と。

それはそうと、今日はSHANTIHTOWNに
京都のBarShantiiさんからのお客様がやってきました。
スタンド使いがスタンド使いを呼ぶように
旅人が旅人を呼ぶように
シャンティがシャンティを呼んだらしい。

「記念に」ということで携帯で写真を撮られて若干恥ずかしかった。
京都からのお客様が帰ったあと、
その光景を見ていた小学生からもなぜか写真を撮られる。

そんなこんなで今日は男一人でよく頑張った。

shantihtownshantihtown  at 23:59  この記事をクリップ! 

星のおじさま。

世界は1冊の本で、
旅をしない人はその本の1ページ目しか読めないらしいが
今日も世界は1秒1秒完璧なシナリオで動いていて、
起こるべきことが起こるべくして起こった。
嫁も怒った。

冬になるとあちこちの古傷が痛み出し、
こりゃもうトシだということでおっさんギャグも冴えまくる。
おっさんにウケるから大したもんである。

この調子でいくと来年あたりは星のおじさまである。



これ読んどけ!→星の王子さま

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